外壁のシーリング材の劣化は雨漏りに繋がります!
サイディングの継ぎ目に充填する”シーリング材”
比較的耐久年数の長い”変成シリコーン”や、
塗装によって保護ができる”ウレタン系”のものをよくお使いになっているのではないでしょうか?
しかし、一般的なシーリング材の寿命は約5~10年ほどとされています。
シーリング材が劣化すると…
シーリング材の劣化の原因として一般的には雨や紫外線が挙げられます。
経年だけではなく、地震や温度変化によりシーリング材がサイディングに追従できずにひび割れに繋がることも少なくありません。
シーリング材が劣化したまま放置すると、外壁内部に雨水が浸入しやすくなり、
”雨漏り事故”や柱など構造体に雨水が染み込み”腐朽被害”となります。
基本は定期的な点検や補修だけど…
最近のサイディング・塗料は10年を超える防水性や防汚性など多くありますが、多くのシーリング材の寿命は約5~10年ほどとされています。
シーリング材の打ち直しだけで足場を組むことは費用的に現実的でなく、サイディングの交換まで劣化したシーリング材はそのまま…なんてことも。
実は匠の一冊に、サイディングの張り替えや塗り替えまで長持ちするシーリング材があるんです。
オートンイクシードのご紹介
高耐久性・高耐候性を実現した「長寿命シーリング材」で30年持つとされています。経年で流出する可塑剤を配合せず柔軟性を実現しているため、
柔らかさを長時間維持 することができます。
※ご注文の際は色またはサイディングメーカーとサイディングの色をご指定ください。
◆用途
窯業系サイディングの外装目地
PCaパネルおよびRC目地
タイルおよび石目地
◆耐久性テスト
圧縮・拡大の伸縮繰り返し4,000回を3セット行った結果異常なしでクリアするほどの耐久性を持っています。
◆耐候性テスト
耐候性試験機(SWOM)で耐候性の検証で6,000時間突破したという実績があります。
長寿命シーリング材「オートンイクシード」で外壁のシーリングを行ってみてはいかがでしょうか?