新ブランドは「HiKOKI(ハイコーキ)」!日立工機ブランドが変わりました!
10月1日、電動工具大手の「工機ホールディングス」が、「Hitachi」や「Hitachi koki」で親しまれてきたブランドを「HiKOKI(ハイコーキ)」として新たに展開していくことを発表しました。
<<機械・工具類カタログ第4号より
先駆けておしらせしておりました!笑
「HiKOKI」の由来は?
先日の記者会見で、前原社長より
「高い信頼性」「高い成長性」などの「ハイ=高い」に加え
「i」を小文字として1(イチ)と読めることでナンバーワンを目指す思いも込めた」
とお話がありました。
・・・ ・・・ ・・・
はい!
「i」で「1」ってどういうこと?と思ったアナタ!
こちらのロゴをご覧ください。
・・・
・・・ ・・・
・・・ ・・・ ・・・
・・・ ・・・ ・・・ 見えた!!!
工機ホールディングスの三つの柱
「工機ホールディングス(日立工機)としての70年におよぶ歴史から、企業としての意義を改めて思い三つの柱を確信した」と公式ページにて発表されています。
この三つの柱とは?ご紹介します!
高い技術力
現在ですでに、およそ2,500の特許技術!
また世界中でさまざまな賞も受けています。
「HiKOKI」の「Hi(ハイ)」は「高い技術力」も表していますね!
信頼性
70年にわたり様々なニーズを満たしてきた製品づくり!
ユーザーの利便性を追求する真摯なサービスと“ジャパンクオリティ”の提供!
そのような「高い信頼性」をお約束する決意が込められているそうです。
成長性
世界有数の投資ファンドであるKKRという強力なパートナーとともに、
日本市場・グローバル市場を主戦場に、今後も力強い成長が期待!
具体的には、2020年度を目途に売上3,000億円を目標に掲げているとのこと。
国内にとどまらず、、販売力、開発力、調達力、生産技術力などグローバルな展開が期待されます!
中心商材の鍵は「マルチボルト蓄電池」
マルチボルトってどんな電池?
これらの三つの柱の思いから、戦略の核に据えるのが新型電池「マルチボルト」に対応したコードレス工具!
このマルチボルト蓄電池、従来の18ボルトの畜電池と同じサイズでありながら電圧を36ボルトにアップ!
1キロワットクラスのパワーを実現したのが大きな特徴!
つまり、ACコードをつないだときと同じパフォーマンスを、コードレスでも発揮できるようになるというわけです!
新電池対応の「マルチボルトシリーズ」の展開
コードレスながらハイパワーを実現したマルチボルトシリーズは、丸のこ、チップソーカッター、クリーナー、くぎ打機などです!
そしてさらに、今後10機種の投入が予定されているとのです!
このマルチボルトシリーズの展開によって、用途や使い方に応じて使い分けたり、どこでも思い通りの仕事ができるようになったりする環境が期待できそうですね。
「HiKOKI」商品は もちろん匠の一冊で!
匠の一冊では、HiKOKIブランドの認知度向上と売り上げ拡大に、微力ながら貢献していきたいと考えております。
HiKOKI商品も、もちろん匠の一冊にてお取り扱いいたします!
ご注文・お取り寄せ、各種問い合わせ等、いつでもお待ちしております!