おすすめ屋外ゴミ収集庫6選！上手に選ぶコツは？

2019年7月1日

まいど！たいちゃんです。

建築資材を販売しているたいちゃんですが、実は戸建ではなく集合住宅に住んでいます（笑）

そんな集合住宅ならどこでも見かけるコレ。

屋外のゴミ収集庫！

このタイプの収集庫を連結していたり、物置タイプのところもありますよね。
ブロックで囲んだゴミ置き場にネットをかぶせるタイプも見かけます。

たいちゃん的に、ゴミ出しをするときにつらいのが、両手がふさがってる状態で開けること！
（ゴミを一回置きなさい、というのはさておき･･･）
たいちゃんは男性である分、手の大きさや力でなんとかなりますが、小柄な人や女性はもっと大変なのかもですね･･･

ゴミの量の方が多くて収集庫に入りきらないと景観的にも衛生的にもよくないですし、それぞれの住宅にあわせたものが設置されているべきです。

いつもは戸建メインな紹介ですが、今回はこちらの ゴミ収集庫 をご紹介！
おすすめ商品もぜひチェックを☆

文字通り、回収日までにゴミを収納しておく屋外に設置されているアイテム。
ゴミ収集庫、ゴミストッカー、トラッシュケージなどと呼ばれることが多いです。

生ゴミ、プラスチックゴミなどはもちろん、缶・ビン、ペットボトル、新聞・雑誌などの紙類、ダンボールなどを、回収日までに一時保管しておくことが主な役割。
保管している間、猫やカラスなどに荒らされないように守る役目もあります。

素材や容量、形状もさまざまなので、どのような条件下で使われるのかを考えるのが重要！
設置場所や使用状況、プライバシーの面からもしっかり確認する必要があります！

では、どんなものがあって、なにを基準に選んだらいいのでしょうか？

ゴミ箱型から物置タイプまで、サイズはさまざま。
設置する場所の広さに合わせて選びます。
狭い道路沿いには幅狭タイプなど、縦横奥行きを考慮します。
収集庫の扉をあけたときに、充分なスペースがあるかも重要な確認事項！

サイズとあわせて容量も。

45Lの家庭用ゴミ袋がいくつ入るかがだいたいの目安になります。
集合住宅に設置する場合は、世帯数に合わせて連結することも検討できますね。

ダンボールや大型ゴミの収納も考えている場合は、それに合わせたサイズを選ぶのをお忘れなく！

①ステンレス
雨風にさらされる屋外なら、サビに強いステンレスがおすすめ。
スチールやアルミと比べてややお値段は高め。
素材の耐久性が優れているので、長く使用できます。

②スチール
鉄製ですが、塗装処理がしてある商品がほとんどなので屋外で使用しても大丈夫！
頑丈なので耐久性にすぐれています。

③アルミ
軽い素材でサビにくいのが特徴。
ステンレスやスチールは組立品が多いですが、アルミは完成品タイプも少なくありません。

④樹脂
耐光性を考えるなら樹脂。完成品がほとんどです。
継ぎ目がないので液状の漏れなどの心配がなく、他の素材と比べると密閉度も高め。
その分、におい対策はしっかりする必要があります。

ゴミを入れる際の扉の開閉も注目ポイント。
扉の位置が低い左右開きタイプか、上からゴミを入れるタイプが一般的。
重いゴミや大きいゴミを入れるときに大変にならないものがいいでしょう。

大きな開閉口はゴミの出し入れが簡単ですが、素材によっては重さがあって力がいることも。
ダンパーを使用してラクに開閉できる機能がついていたり、前開きや上下にスライドする機能がついているものも増えています。

ほとんどの商品が鍵は別途用意ですが、市販の南京錠取り付けられる仕様がどうかは、必要に応じて確認しましょう！
ゴミ収集期間や使用者を管理する場合などは、考慮するポイントです。

また、ゴミを一時的に保管しておくものなので、必ず汚れが発生します。
ゴミが隅にたまりにくい構造だったり、底板をはずして手入れができたり、水抜き穴つきで雨水などがたまらない構造だったり、ラクに掃除ができることを考えるのも大切です！

匠の一冊で取り扱い中のごみ収集庫をご紹介♪

・組立式
・世帯数の少ない集合住宅や店舗向け
・ダンパー使用で開閉ラクラク
・使いやすさと安全性を考慮した扉構造
・容量：600L～1250L

・組立式
・世帯数の少ない集合住宅や店舗向け
・前パネル部分から中が見える！
・使いやすさと安全性を考慮した扉構造
・容量：600L～1200L

・組立不要の完成品
・世帯数の少ない集合住宅や店舗向け
・美観を損ねないデザイン！
・小動物の侵入を防ぎ、雪が入りにくい設計
・連結タイプもあり！
・容量：300L～1100L

・組立式