「金物の特徴と、その取付け方法」を図解!!
火打金物
2015/8/25 火打金物の施工
最初にビスの締め忘れがないかチェックが必要です。
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ビスの打ち込みが甘く浮きがみられます。また、端部の爪が深く 打ち込まれていません。 端部のツメを打ち込んでからビスを打ち込みます
高所の施工ではビスの紛失で不足になりがちです。 ビスを余分に準備すれば防げます。
ビスが2本不足しています。接合具の不足は金物の性能が確保 できません。 必ず付属のビスを用います
火打金物は水平に取付けなければ座面が材面にぴったり当たり ません。
火打金物の左右の取付位置がずれています。 金物の位置は正しいですか
力が集中する部分は継手位置を避けます。
火打金物取付け位置に横架材の継手がきてはいけません。 火打金物取付位置近くに継手がありませんか
必ず付属の接合具を使用して施工します。
平釘のみの取付けとなっており、六角ボルトの締め忘れがありま す。角座金と付属の小型角座金の使い分けは間違えないよう注 意が必要で...
