ラグスクリューの胴差の下穴を軸径と同径のドリルで胴部の長
さ分開け、ねじ部の下穴は機種に応じてねじ径の40%〜70%
のドリルでねじ部の長さの深さまで開けます。その後ラグスク
リューをねじ込みます。
羽子板金物の施工~ラグスクリュー施工~正しい取付け方7-5-○
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